2017年11月より国内でもAmazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズが販売開始となりました。
国内でもメーカー各社が続々とAlexa対応製品のリリースを発表しており、ビジネスシーンでのAlexaの利用が大きな注目を集めています。
しかし、Alexa対応デバイスをゼロから開発するには時間がかかるだけでなく、専門知識も必要になり、莫大なコストがかかります。
この問題に対応するため「Amzon AVS 開発キット」を利用することで、短期間で低コストにプロトタイプ開発を開始することが可能です。
利用シーンに応じた開発キットの選び方と開発のポイントについてお話致します。
登壇者
市田 善久YOSHIHISA ICHIDA
クラスメソッド株式会社
クラスメソッド株式会社AWS事業部のソリューションアーキテクト。
AWS全般の設計構築・導入支援・コンサルティングに従事する一方で、2015年にできた大阪オフィスに所属し、プリセールスとして西日本全般の案件を担当する。
IoTが好きで大阪オフィスの困り毎を仕組みで解決することが趣味。