Timetable セッション

パルコ様事例にみるAlexaとデジタルサイネージを連携する方法

Alexaをより効果的に活用するには「いかにわかりやすくユーザーに情報を伝えるか」という工夫が必要です。
しかし、音声のみのインターフェースであるAlexaでは、「情報を伝える」という点においておのずと限界が出てしまいます。
これを解決するには、UI/Frontendとして音声認識を捉えた場合に、伝わりにくい部分を連携して補うようなソリューション連携が重要です。
今回はパルコ様事例を中心にAlexaとタブレット・サイネージ等、ディスプレイとの連携、所在地情報を使ったEchoごとの案内分岐ほか、弊社で研究中の連携技術についてもお話致します。

Speaker 登壇者

Alexa Day 2018 Speaker 清野 剛史 TSUYOSHI SEINO

清野 剛史TSUYOSHI SEINO

クラスメソッド株式会社

クラスメソッド株式会社Alexa事業部に所属するソリューションアーキテクト / VUIエンジニア。

主に事業会社を中心にAlexaを使ったビジネスサービスのコンサルティング、構築作業、 Alexaを使用した新規ソリューションのR&D業務に従事する。

< 14:00~15:00
ハードウェアビジネス側から見た音声認識家電の現状とこれから
15:00~16:00 >
Alexa連携デバイスクラウドを構成するAWS ソリューション

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