Alexaをより効果的に活用するには「いかにわかりやすくユーザーに情報を伝えるか」という工夫が必要です。
しかし、音声のみのインターフェースであるAlexaでは、「情報を伝える」という点においておのずと限界が出てしまいます。
これを解決するには、UI/Frontendとして音声認識を捉えた場合に、伝わりにくい部分を連携して補うようなソリューション連携が重要です。
今回はパルコ様事例を中心にAlexaとタブレット・サイネージ等、ディスプレイとの連携、所在地情報を使ったEchoごとの案内分岐ほか、弊社で研究中の連携技術についてもお話致します。
登壇者
清野 剛史TSUYOSHI SEINO
クラスメソッド株式会社Alexa事業部に所属するソリューションアーキテクト / VUIエンジニア。
主に事業会社を中心にAlexaを使ったビジネスサービスのコンサルティング、構築作業、 Alexaを使用した新規ソリューションのR&D業務に従事する。