『親子共同作業のワークショップでロボットをAlexaで動かしてみませんか?』
お子さんは、ロボットの仕組みを学び、そして部品から歩くロボットを組み立てます。同時にご両親はロボットを動かすためのAlexaスキルを開発していただきます。最新技術と親子の愛の融合で感動間違いなし!
制作したロボットはお持ち帰りいただけるので、家でも遊ぶことができます。
ワークショップの概要
お子様向けワークショップ
小型二足歩行のロボット「びーこあロボ」を組み立てながら、ロボットの動力の不思議やロボットが二本足で歩く仕組みなどを、わかりやすく学ぶことができます。「びーこあロボ」がどんな仕組みでどういう風に動いているのか、実際に作って動かしながらロボットを観察してみましょう!
難しいプログラムや専門的な知識は必要ありません。
難しいプログラムや専門的な知識は必要ありません。
親御様向けワークショップ
お子様の作った「びーこあロボ」をEchoから操作するためのAlexa Skillを開発していただきます。Alexa Skillについて学んだのちに、LambdaやAWS IoTなどと連携したAlexa Skillを実際に開発していただきます。簡単なもので構いませんのでプログラム開発経験があることが望ましいです。
Echoから声でロボットを操作
「びーこあロボ」とAlexa Skillが完成したら、音声でロボットを操作してみましょう!制作したロボットはお持ち帰りいただけますので、ワークショップが終わってからも家で楽しむことができます!
開催概要
- お子様の対象年齢 小学校3年生〜中学校3年生
- 参加費用 3,000円(お支払い後のキャンセルはできません)
時間 | 内容 |
11:30 | ワークショップ会場オープン/受付開始 |
13:00 | 趣旨説明 |
13:15 | ワークショップ 子供:ロボット工作 大人:Alexa開発 |
16:00 | Alexaからロボットを操作 |
参加者にお持ちいただくもの
- Amazon開発者ポータルのアカウント( https://developer.amazon.com )
- AWSのアカウント ( https://aws.amazon.com )
- 開発用のノートPC(Wi-Fiでssh接続していただきます)
- Raspberry PI 3 B(ない場合はレンタル可能。Echoとロボットの連携に必要なため、家でも作ったAlexa Skillで遊ぶ場合は必要です。Raspberry PIがなくてもびーこあロボ単体では遊べます。)
- iOS端末(ない場合はレンタル可能)
イベント運営側で支給するもの
- びーこあロボ(お持ち帰りいただけます)
- Raspberry用SDカード(お持ち帰りいただけます)
- Echo dot(返却いただきます)
- ネットワーク環境
注意事項
- AlexaDay2018への参加登録が必要です(お子様分については参加申し込みは不要です。)
- https://jaws-ug.doorkeeper.jp/events/66668
- 12時までにイベント会場にお越しいただける場合は、お子様へもお弁当を差し上げます(ワークショップ会場を解放しますので食事可能です)
- 申し込み後の参加費の返金は出来兼ねますので、ご了承ください。
コンテンツ作成チーム(JAWS-UG青森)
須郷 翔大 (絶賛転職活動中)
外舘 大輔 (フリーランス)
石澤 直人 (株式会社ヘプタゴン)
登壇者
立花 拓也TAKUYA TACHIBANA
“仙台で経験した東日本大震災をきっかけに場所を問わずに仕事が可能なクラウドに魅力を感じ、地元青森で株式会社ヘプタゴンを設立。現在は仙台と青森を拠点に東北地方の中小企業向けにAWSの導入や運用の支援を行なっている。
2016年度JAWS-UG全国代表として様々なコミュニティイベントへ参加し、田舎なりのAWSの使い方を紹介、議論している。”
赤澤 夏郎NATSUO AKAZAWA
2004年にロボットベンチャーを立ち上げ、ロボット開発をスタート。
2006年に小型二足歩行ロボット「PLEN」を開発、発売。
その後ロボット開発をメインに、ロボット教育のコンテンツ開発などに携わる。
2015年に開発したオープンソース&プリンタブルをコンセプトとした「PLEN2」は世界最大のクラウドファンディングKickstarterでの資金調達に成功し、2016年に製品化。
2017年よりサービスロボットを開発する会社PLEN Robotics株式会社を設立し、普及型のパーソナルアシスタントロボット「PLEN Cube」を日米のクラウドファンディングによる資金調達を成功させ、2018年のリリースに向けて開発中。